ギターの音作りがやっとまともになってきた

 僕はギターの音作りはBOSSのマルチエフェクターGT-001を使っています。買ったのは去年くらいですね。それからずっと使ってますけど、なんか最近になってやっとまともに使えてきたかなと思えるようになってきました。



 まあやっと、ギターの音について分かってきたというのもあると思いますが。

アンプのEQの使い方や歪の量、ディレイやリバーブ、コンプなどのエフェクターの使い方。アンプと歪み系エフェクターやブースターの組み合わせ方、アンプのキャラクターに出せる音などなど。


このあたりは自分の耳で聴いて、実際に触りながら試行錯誤して覚えていくしかないと思いますが、これを買った当時は、ホント変な音作りやらアンプの使い方してたなと思います。


他には、アンプでもいろんな設定やらあるんですが、例えばギターソロ向きの音に切り替えられるものだったり、キャビネットの種類にマイクの設定。これらをちょっと変えるだけでいろんな音が出せますけれど、このあたりの設定が最近まであまりよく分かっていなかったです。

ソロ向けの音を作るのに、ブースターや歪み系エフェクターを使ってみたりしてました。それ自体は悪くないのですけれど、アンプ一つでそのあたりを簡単に作ることができました。

研究が足りないですね。



何が言いたいかというと、どんなものでも長く使っていることで、それの良さやより深い使い方などが分かってくるものなのだと改めて感じました。

前に比べて分かってきたところは沢山ありますけど、それでもまだ全然未熟だと思います。もっともっと使い込んで、完璧に使いこなせていきたいと思います。